公費負担習得コース
医療保険は保険証だけではなく、様々な医療証などがあり複雑です。
医療事務として様々な医療証に対応できるようなりましょう!
公費負担医療は、国および地方自治体を基礎として医療に関する給付を行う制度です。
それぞれの目的によって全額公費によるもの、医療保険優先でその中の自己負担部分については公費負担が適用されるなどがあり、複雑です。
この講座では公費負担医療の制度の特徴などについて学び、公費負担医療にかかわる患者負担やレセプトの見方のポイント等を学習します。
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この講座を受けた方の感想
今まで断片的であった内容がつながってきました。
公費について分からなかったら、その都度どちらが優先かをレセコンの会社へ伺っていましたが国の制度が優先などの説明が一度もなかったので疑問に思っていましたがクリアになりスッキリしました。
恥ずかい話ですが、公費の入力順序があることを初めて知りました。
先輩が普段から入力していたので、そういうもんだ程度に考えていました。
医療事務に関わって4年目ですが、新人の頃に受けておきたかった、聞きたかった内容が多く非常に勉強になりました。
全体的な公費の種類や扱いなど、あいまいな点が多いまま仕事をしていたので、今後はもっとやりやすくなったと思います。曖昧のままやっていたことが、それで良かったたんだと思えることや、やらなくていい事も分かったことで楽になれました。
内容
1、公費負担医療制度の概要
2、国の制度と地方自治体の制度
公費単独
公費併用
3、各種公費負担医療制度
生活保護
自立支援医療
難病医療 など
4、レセプト記載
5、患者負担
学習方法
学習方法 | 動画または通学 |
受講時間 | 6時間 |
受講料 | お一人38,500円(税込) ※お支払いは、クレジットカード(Paypal利用)、銀行振込に対応しています。 |
講座日程
講座日程が決まり次第メルマガでご案内します。