上級 在宅医療事務認定士®講座

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在宅医療事務として働くために必須の資格はありませんが、専門性の高い仕事のため関連した資格を取得しておくことはとても有効です。

この講座を受けると

  • 在宅医療に関わる診療報酬の応用が身につきます。
  • 同意書や意見書等の書類作成ができるようになります。
  • 訪問看護ステーション・保険薬局など関係各所との連携が取れます。
  • 患者さんへの一部負担金請求に関わる業務が分かります。
  • 在宅医療を行うクリニックで即戦力として活躍できます!

診療報酬算定は、決まった点数がありますが、クリニックの考え方などで臨機応変な対応が求められます。点数を覚えるのではなく、意味・仕組みを知ることで、クリニックに沿った業務が行えます。

この講座の試験に合格すると、上級在宅医療事務認定士®の資格が取得できます。
合格者には認定証書とバッジをお送りします。

上級在宅医療事務認定士®認定証・バッジ

診療報酬の中でも訪問診療と関わりの多い指導管理料・同意書を理解し、医師の右腕となり訪問診療をサポートできる能力を身につけている事を証明する資格です。講座終了後、上級在宅医療事務認定士®認定テストを受験頂きます。

講座の特徴

ポイント1

現場に必要な項目に沿って学習
診療報酬(レセプト)を中心に現場での実務に直結する(即戦力になれる)カリキュラム構成。

ポイント2

少人数制できめ細やかな指導
特徴は少人数できめ細やかな指導が行われるので、安心して質疑応答を交えながら学習出来ます。

ポイント3

現場経験のある講師から学べるスキル
実戦で使える知識をクリニックの現場で働く講師陣が指導。現場の実話を交えつつ教えてくれるのでわかりやすく・覚えやすい!

ポイント4

医師のサポート役となるスキルを習得
診療報酬だけではなく、書類作成・医療費請求・公費制度などを学ぶことで医師の右腕となる在宅医療事務を目指します。

ポイント5

集中できる環境で学べる
通学だから、同じ思いの仲間と短期間で集中して学べます。
医療事務でも、在宅医療・訪問診療の診療報酬(レセプト)の分野に特化して学習。診療報酬・レセプトだけではなく、医師の事務負担を軽減するために必要な業務を習得。

上級 在宅医療事務認定士®講座の風景

医療事務でも、在宅医療・訪問診療の診療報酬(レセプト)の分野に特化して学習。

診療報酬・レセプトだけではなく、医師の事務負担を軽減するために必要な業務を習得。

こんな方におすすめ

  • 在宅医療事務としてクリニックに貢献したい方。
  • 在宅医療を中心に行うクリニックにお勤めの方。
  • 医療事務としてスキルアップのため資格取得をめざす方。
  • 在宅医療事務としてこれから再就職を目指す方。

講座日程

上級 在宅医療事務認定士® 講座

次回の上級在宅医療事務認定士講座は、 厚生労働省が定める令和6年度診療報酬改定後に開催予定です。 しばらくお待ちください。

詳細はこちら

講座内容

1時間目 初級講座のおさらい
2時間目 在宅医療療養管理料その1
3時間目 在宅療養指導管理料その2
4時間目 関係各所との書類
5時間目 介護との連携
6時間目 返戻、減点、病名

上級在宅医療事務認定士® 講座詳細

学習方法 通学
受講時間 6時間
受講料 お一人77,000円(税込)
※上級在宅医療事務認定士®認定テストの受験料も含む
※お支払いは、クレジットカード(Paypal利用)、銀行振込に対応しています。
講座を受けるための条件 上級在宅医療事務認定士®を目指すなら、在宅医療の基礎が身についていることが必要です。
初級在宅医療事務認定テストに合格していることが条件となります。

初級在宅医療事務認定士®講座
再受講について 不合格の場合は、55,000円(税込)で再受講が可能です。

使用テキスト

1、診療所事務職のための在宅レセプトレッスン
 /メディカ出版 2,750円(税込)

2、診療所外来点数マニュアル2022 / 3,740円(税込)

事前にご準備ください。
アマゾン・楽天ショップ等オンラインショップでのお買い求めも可能です。

上級 在宅医療事務認定士® 認定テスト

上級在宅医療事務認定士®認定証・バッジ講座終了後に資格試験を受験していただきます。

在宅医療に関わるレセプトの中でも複雑な管理料や処置、施設基準に順応した対応力を備えていることを証明する資格です。合格者には認定証書とバッジをお送りします。

試験内容

受験資格 上級 在宅医療事務認定士®講座受講者
合格者へ付与する称号 上級 在宅医療事務認定士®
試験内容と時間 Web試験(記述式) 21問
試験実施回数 年6回 
試験実施形態 在宅試験(ネット環境必須)
申込後~受験まで 1.講座受講後、弊会よりメールにて試験のURLが届く。
2.提出期限までに自宅にてWeb受験をしてネットで返信する。
受験料 上級 在宅医療事務認定士®講座に含まれる。
合格基準 得点率が70%以上に達した者

上級在宅医療事務講座に参加くださった方の感想

久しぶりにわくわくしました

初級から心待ちにしていた上級講座を受けられて、久しぶりにわくわくしました。先生のお話もですが、実際に働いている受講生の皆様の迷いやミスの起きやすいポイントなども聞けて、経験談を語っていただける事がとても参考になりました。まだ実際に在宅診療報酬の算定をしてはいないので、私も皆様と悩みを共有できるような立場になりたいと思いました。先生がおっしゃるように、在宅の算定は医療事務の腕の見せ所という気持ちで在宅診療報酬と向き合い、やり甲斐を感じたいと思います。ありがとうございました。

 

貴重な体験でした

長時間のセミナーのため覚悟をして参加しましたが、先生のお話が実例を含めたお話でとても興味深く疲れを感じる前にあっという間に終わってしまいました。なかなか他のクリニックでどのような算定をしているか聞く機会がないので貴重な体験でした。ワンパターンの算定ではなく、患者さん一人一人の状態を考えて算定をするために勉強をしっかりと続けようと思います。

 

深い所の知識を深める事ができました

上級在宅医療事務認定士のセミナーを今回うけさせていただき、初級の時に学んだ事を踏まえつつ管理料などといった深い所の知識を深める事ができました。日頃から算定しているコストに誤りがあることにも気がつくことができて良かったです。また、別のクリニックの方とも一緒にセミナーを受けることでよい刺激になったので、常に知識を深めていきたいと思いました。

 

この講座を受ければ

  • 即戦力となる在宅医療事務になれます。
  • 患者さん・医師・関係各所との橋渡しができる事務スタッフになれます。
  • 医師の右腕となるかけがえのない人材になれます。
  • 在宅医療事務認定士の資格を手に再就職が目指せます。

講座日程

上級 在宅医療事務認定士® 講座

次回の上級在宅医療事務認定士講座は、 厚生労働省が定める令和6年度診療報酬改定後に開催予定です。 しばらくお待ちください。

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