初級 在宅医療事務認定士®講座

初級 在宅医療事務認定士®講座モバイル

在宅医療のレセプト作成、関係各所との連携が取れる在宅医療事務認定士を目指しませんか?

在宅医療こそ、診療報酬はしくみを知って算定を行う必要があります。

在宅医療とは、患者さんをクリニックで待つ医療ではなく、患者さんの自宅や施設に医師が出向いて行う医療です。これから、もっともっと高齢者が増えることは間違いありません。クリニックだけでなく、歯科・訪問マッサージ・訪問美容・訪問看護・訪問介護など患者さんや利用者さんを待つのではなく出向くことが高齢化社会を支えていきます。

そこで、在宅医療事務としては何ができるのでしょう?
まずは、診療報酬にかかわりレセプトを作成できるようになることです。。

在宅医療に取り組みたいと考える先生方も少なくありません。でも、診療報酬が複雑なので、なかなか一歩が踏む出せないのが現実です。そんな時、医療事務・受付の方が、レセプトの知識があれば、先生は心強いはずです!何よりも、患者さんにとって最善の医療が提供できるんですから。

確かに在宅医療は、施設基準もあり算定方法が複雑です。でも、基礎をしっかり学んでいれば、大丈夫!そして、在宅医療は、クリニックでの外来診療のように、スピードは要求されません。その理由は、後日や1か月まとめてお会計を行う事が多いからです。つまり、まとめ入力です。なので、仕組みさえ知っていれば、怖くありません!

この講座を受けると

  • 往診料と訪問診療の違いがわかります。
  • 在宅時医学総合管理料が学べます。
  • 指示書とは何か、いつどんなときに書くべきかがわかります。
  • 患者さんの一部負担請求の方法が知れます
  • 医療保険と介護保険の違いがわかります。

在宅医療に関わるレセプトの知識が身につき、在宅医療をスムーズに取り入れることができます。

この講座の試験に合格すると、初級在宅医療事務認定士®の資格が取得できます。

在宅医療事務認定士

クリニックの在宅医療・訪問診療をサポートする事務スタッフとして、レセプト請求・関連各所との連携など、在宅医療事務として求められる基礎能力を備えている能力を証明する資格です。

講座終了後、初級在宅医療事務認定士®認定テストを受験頂きます。

講座日程

初級 在宅医療事務認定士® 講座

次回の初級在宅医療事務認定士講座は、 厚生労働省が定める令和6年度診療報酬改定後に開催予定です。 しばらくお待ちください

詳細はこちら

初級 在宅医療事務認定士®講座内容

(1)在宅医療の対象患者
・ 医療機関の条件

(2)在宅医療の書類
・ 訪問診療と往診料

(3)在宅時医学総合管理料
・ 施設入居時等医学総合管理料

(4)指示書等
・関係各所との連携

(5)在宅療養指導管理料(在宅酸素・在宅自己注射)
・居宅療養指導管理

(6)患者自己負担
・レセプト審査(返戻・査定・突合)

初級 在宅医療事務認定士® 講座詳細

学習方法 動画または通学
受講時間 4時間
受講料 お一人44,000円(税込)
※初級在宅医療事務認定士®認定テストの受験料も含む
※お支払いは、クレジットカード(Paypal利用)、銀行振込に対応しています。
講座を受けるための条件 在宅医療事務を目指すなら、診療報酬の基礎が身についていることが必要です。
医療事務基礎テストに合格していることが条件となります。

オンラインで受講できる医療事務基礎テスト
再受講について 不合格の場合は33,000円(税込)で再受講が可能です。

使用教材 診療所事務職のための在宅レセプトレッスン

著者:神原充代
発行所:メディカ出版
2,750円(税込)

別途ご購入が必要です。

お申し込みはこちらから

 

初級 在宅医療事務認定士® 認定テスト

講座終了後に資格試験を受験していただきます。

クリニックの在宅医療・訪問診療をサポートする事務スタッフとして、レセプト請求・関連各所との連携など、在宅医療事務として求められる基礎能力を備えていることを証明する資格です。

初級在宅医療事務認定士®

試験内容

受験資格 初級 在宅医療事務認定士®講座受講者
合格者へ付与する称号 初級 在宅医療事務認定士®
試験内容と時間 筆記試験 50問
試験実施回数 年6回 
試験実施形態 在宅試験
申し込み期間 試験日2か月前より試験日2週間前まで
申込後~受験まで 1.試験当日前日指定で試験問題・解答用紙が到着する。
2.試験日翌日までに試験問題・解答用紙を返送用封筒に入れ簡易書留などで返送する。
受験料 初級 在宅医療事務認定士®講座に含まれる。
合格基準 得点率が70%以上に達した者

講座日程

初級 在宅医療事務認定士® 講座

次回の初級在宅医療事務認定士講座は、 厚生労働省が定める令和6年度診療報酬改定後に開催予定です。 しばらくお待ちください

詳細はこちら

 

初級在宅医療事務講座に参加くださった方の感想

いざ始まったら楽しく時間が経つのが早かった

「zoom勉強会」有り難うございました。お世話になりました。
訪問診療は奥が深いなと改めて思うことが多々ありました。正直教わってる時はテキスト見ながら「あーそうか」と思えても実際現場でさっと、「こういう場合はこうだ」と判断できる自信はありませんが(汗) 私自身充実した勉強会だったと思います。
長時間だなと思いながら、いざ始まったら楽しく時間が経つのが早かったです。(私レベルで楽しいというのはまだまだですが)
難しいながらも神原先生の授業はとても安心して受けることができました。内容も難しいながらにかみ砕いて教えてくださったのも有りがたいです。もし次回もこういった勉強会があれば是非参加させていただきたいと思います。
本当に今回参加できて良かったです。有り難うございました。 今後とも宜しくお願い致します。

先生の講座を受けてモヤモヤが解消されました

今まで点数本を見て勉強していたのですが、解釈の仕方が解らなく、モヤモヤしていたのですが、先生の講座を受けてモヤモヤが解消されました。
わかりやすいテキストを見ながら今後も頑張っていきたいと思います。
受講して本当に良かったです、ありがとうございました!

今後はもっと自信をもって仕事に取り組めそう

講座を受講したことで、これまで流れ作業のように算定していた部分にきちんとした理由付けができるようになり、今後はもっと自信をもって仕事に取り組めそうです。
1日がかりの長丁場でしたが、なるほどと思うことばかりで、とても興味深く楽しいお時間でした。また上級クラスが開催される準備が整いましたら、ぜひ参加させていただきたいです。この度は本当にありがとうございました。

毎回、あっ!そうなんだ!と感じます

在宅については何度目かのセミナー受講になりますが、毎回、あっ!そうなんだ! とか、そんな算定が出来たんだ! ということを感じます。これからますます在宅医療の患者さんが増えると思うので、Drと連携を取りながらやっていきたいと思います。なかなかDrとの連携も難しいことがあるのでそのあたりもまた教えて頂ける とありがたいです。
本日もありがとうございました。

詳しい仕組みを教えて頂いてさらに理解が深まった

在宅医療は算定する内容しか理解していなかったので、詳しい仕組みを教えて頂いてさらに理解が深まったと思います。クリニックでは、教えてもらったことがすべてではないと思ってはいるのです が、それ以上の知識を深めたくてもなかなか自分では難しいのが現状です。今後も勉強していきたいとあらためて、感じました。 ありがとうございました。

この講座を受ければ

在宅医療事務としてもっと前向きに取り組む事ができる様になります。
そして、患者さんに取ってベストの医療が提供できます
何よりも、スムーズにレセプトが作れます!

在宅医療を

・始めたいけど一歩踏み出せない。
・始めたけど、ほんとうにあってるの?
・もっと算定できるもの無いの?

と悩んでいる方はぜひ、講座に参加してみませんか?
参加すれば、確実に算定を行い無駄のない診療を行なっていただけるようになります。是非、在宅医療に関わる診療報酬身につけてください。医療事務として働く方は、在宅医療を身に着けていれば、これからきっと活躍する場が増えます!
クリニックでのあなたのポジションは上がります!

上級 在宅医療事務認定士® 認定の資格を取得するには、こちらの初級 在宅医療事務認定士®の資格取得が必要です。

講座日程

初級 在宅医療事務認定士® 講座

次回の初級在宅医療事務認定士講座は、 厚生労働省が定める令和6年度診療報酬改定後に開催予定です。 しばらくお待ちください

詳細はこちら

 

無料説明会

医療事務に役立つメールマガジン