在宅医療事務コラム

本日は審査情報提供事例をお伝えします
○ 取扱い
消炎鎮痛等処置とトリガーポイント注射の併施は認められる。

ご質問のあった【負荷試験】についてお伝えします
被検者に運動・食事・薬物といった負荷（刺激）を与えて、負荷前と負荷後の変化を見る検査法の事。ブドウ糖負荷試験は糖尿病の発見、運動負荷試験による狭心症や冠状動脈硬化症の発見、ほか各種分泌機能検査なども負荷試験に含まれます

本日は175円以下の薬剤の取り扱いについてお伝えします
低薬価薬は診療報酬点数上病名を省略できるとされていますが、注意点があります

訪問看護指示書は最長6ヶ月有効です
その途中で、容体が変わり、急に訪問回数を増やす必要があったり、点滴をする必要になった場合には
『特別訪問看護指示書』を交付することになります。

本日は『訪問看護指示料』についてお伝えします
訪問看護指示料は、書類作成料なので、交付日に診察がなくても算定できます

在宅医療の基本についてお伝えします
往診料、訪問診療の違いについて。

『経過措置』についてお伝えします。
レセコン、電子カルテを入力していると
○○薬は先月末で経過措置が終了し、保険請求で使えなくなりました
こんな感じのコメントが出てきたらどうしますか？

慢性維持透析患者外来医学管理料　2305点→2250点
マイナス55点です

本日は医院に関わる診療報酬改定情報をお伝えします
改定で静脈からの血液採取料が16点から4点アップの20点になりました

もちろん初診料は算定可能です。
病名は何らかの病気を疑ったので「～疑い」をつけ、当日「中止」で転帰します。