訪問診療開始日の初診料算定に注意してください。

本日は在宅医療の基本についてお伝えします

往診とは
患家の求めに応じて患家に赴き診療を行った場合に算定できる

訪問診療とは
居宅において療養を行っている患者であって通院が困難なものに対して、その同意をえて、計画的な医学管理の下に定期的に訪問して診療を行った場合

施設入所の方で、はじめから訪問診療と決定している場合もあると思います

その算定方法ですが

C001 在宅患者訪問診療料(1日につき)の中に

『初診料を算定した初診の日には算定できない』とあるので

初診時は
初診料+往診料 で算定します

『初診料+在宅患者訪問診療料』は間違いです
気をつけてくださいね

神原充代

 

在宅医療事務が人気な理由

在宅医療事務が人気な理由

  • 在宅医療・訪問診療のレセプトができる医療事務
  • 在宅医療で医師のサポート役となる事務

多くのクリニックがそんなスペシャリストを求めています。

在宅医療事務認定士®講座が選ばれる理由

在宅医療事務認定士R講座が選ばれる理由1

即戦力として活躍
できます!

在宅医療事務認定士R講座が選ばれる理由2

働きながら資格が
取得できます!

在宅医療事務認定士R講座が選ばれる理由3

実務経験の豊富な
講師が直接指導

在宅医療事務認定士®はクリニックの在宅医療・訪問診療をサポートする事務スタッフとして、レセプト請求・関連各所との連携など、在宅医療事務として求められる基礎を備えている能力を証明する資格です。

在宅レセプトを扱うために必須という資格ではありませんが、在宅医療の診療報酬・書類作成に関する能力があると認められているため、給与面で優遇があったり、正社員になるチャンスが多く、医療事務としてスキルアップはもちろんの事、採用時にアピールできるので、取得するメリットは多いです。

 

在宅医療事務認定士®とは

講座一覧

在宅医療事務協会 無料説明会

医療事務に役立つメールマガジン