骨粗鬆症における疼痛、エルシトニン注について
今日、エルシトニン注について質問があったのでお伝えします
エルシトニン注
骨粗鬆症における疼痛
本剤の適用にあたっては、診断基準等を参考に、骨粗鬆症との診断が確立し、
疼痛がみられる患者を対象
疼痛がみられる患者を対象
投与は、6カ月間を目安とし、漫然と投与しない
まずは、骨粗鬆症との診断があり病名がつく
そして、疼痛があればそれに対してエルシトニン注を使用
という事は、骨粗鬆症における疼痛病名が付く
病名:
骨粗鬆症 病名開始日は診断日
骨粗鬆症における疼痛 注射開始日
骨粗鬆症における疼痛 のみのレセプトをよく見かけます
つじつまが合わなくなる可能性があります
神原充代
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