クリニックの受付には笑顔が必要です。
最近、本を読む時間をたくさん作っています。
昨夜も、読みたい本があったので、10時に寝室に行って読みふけりました。
今、私が読んでいるのはディズニーランドに関わるもの、ビジネスの話であったり、キャストの思い出を綴ったものであったり、ディズニーランドに関することが書いてある本をいろいろ読んでいます。
なぜ、私が今、ディズニーランドの本にハマってるかというと、やはり、キャストのゲストへの思いがどの本にも書かれていて、納得する事ばかりだし、クリニックもこうなりたいと思うからです。
ディズニーランドは、ゲストが楽しむ為に行く場所。
医療機関は体の調子が悪いから、患者さんはしょうが無しに行く場所。
と、全然違う観点かもしれません。
でも、働く側はどうでしょう?
ディズニーランドも医療機関も、ゲスト・患者さんへの思いは一緒ではないでしょうか!
医療機関で働く私たちは、常に、患者さんに良くなってもらいたい、その一心だと思います。
そして、その思いを患者さんに伝えるべきです。
その第一歩が、受付の笑顔です。
医療機関の受付に、満面の笑みは必要ないかもしれません。
でも、笑顔は必要です。
調子が悪い患者さんの前で、怖い顔を見せると、患者さんは余計に調子が悪くなってしまうから。
クリニックの受付は笑顔が必要ですね!
なぜ、今更こんな事をお伝えするかっていうと、悲しいかな、怖い顔の受付さんがクリニックの受付に立っていたからです。
なんだか、悲しくなりました。
神原充代
在宅医療事務が人気な理由
- 在宅医療・訪問診療のレセプトができる医療事務
- 在宅医療で医師のサポート役となる事務
多くのクリニックがそんなスペシャリストを求めています。
在宅医療事務認定士®講座が選ばれる理由
即戦力として活躍
できます!
働きながら資格が
取得できます!
実務経験の豊富な
講師が直接指導
在宅医療事務認定士®はクリニックの在宅医療・訪問診療をサポートする事務スタッフとして、レセプト請求・関連各所との連携など、在宅医療事務として求められる基礎を備えている能力を証明する資格です。
在宅レセプトを扱うために必須という資格ではありませんが、在宅医療の診療報酬・書類作成に関する能力があると認められているため、給与面で優遇があったり、正社員になるチャンスが多く、医療事務としてスキルアップはもちろんの事、採用時にアピールできるので、取得するメリットは多いです。