在宅医療事務とは

在宅医療事務とはどんなお仕事でしょう?

超高齢社会を前に、厚生労働省は「時々入院、ほぼ在宅」の方針を打ち出しています。

又、地域包括ケアシステムという、高齢者が要介護状態になっても、住み慣れた地域で自分らしい生活を

最期まで送れるように、地域内でサポートし合うシステムが構築されています。

その中の医療に欠かせないのが在宅医療で、それを担うクリニックが必要です。

ですが、在宅医療は診療報酬が外来の診療報酬とは全く異なり複雑です。

なので、診療報酬が分からなく、在宅医療に踏み切れないと思っておられる院長先生が大勢います。

そこで、必要となるのが在宅医療事務です。

在宅医療事務は、レセプト業務だけではなく、関係各所への書類作成・医療費の請求管理・往診同行

なども行います。

在宅医療事務のお仕事は、外来とは全く異なるお仕事であり、多岐にわたるお仕事です。

 

 

 

 

 

 

 

 

在宅医療事務のお仕事は大きく分けて3つ。

1、診療報酬・レセプト作成

医師が診察したこと・看護師が訪問看護を行ったこと、処置、管理料などをカルテ記載を元に、
診療報酬として、レセコンや電子カルテに入力し、レセプトを作成します。
診療行為と病名などの誤りがないかチェックします。

 

 

 

 

 

 

 

2、関係各所への書類作成・医療費請求

訪問診療を行うなら、患者さんから訪問診療の同意書を取る必要があります。
また、在宅医療は、訪問看護ステーション・保険薬局・ケアマネジャー・歯科など、様々な職種との連携が必要で、その連携に必要なのが書類です。
その書類を医師の指示のもと作成するのも在宅医療事務のお仕事です。
そして、医療費の請求はクリニックの外来診療とは異なり、1か月まとめて患者さんに請求するのがほとんどです。
なので、患者さんへの医療費の請求、集金業務など、外来業務とは異なる業務もあります。

 

 

 

 

 

 

 

3、往診同行

往診同行は別のスタッフが配置されているクリニックもありますが、規模の小さなクリニックなどは在宅医療事務が往診に同行して、薬局との打ち合わせ、家族さんの対応、保険証の確認などを行います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このように在宅医療事務は、外来で患者さんを待つクリニックの受付とは異なるお仕事内容です。
在宅医療事務は大変なお仕事と思われるでしょうが、クリニックの受付のようにスピードは求められません。
それは、請求業務が月まとめだからです。

なので、調べながらでも大丈夫!

これからの超高齢化社会、患者さんをクリニックで待つ医療から、患者さんのお家に行く医療に変わります。

そうなると必要になるのが在宅医療事務です。

医療事務のお仕事は患者さんを幸せにする素敵なお仕事です。

患者さん・医師・関係各所との橋渡しができる事務になりましょう!

 

 
 
 
 
 
 

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